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2025/12/10

コットンを育てたい!

昨年から、2025年はコットンを栽培したい! そう各所でお伝えしてたARI SAN COFFEEです。

言えば叶うとは言いますが、忘れて頃に 「畑使っていいよ?コットン育てたいんでしょう?」と 声を掛けて下さった方のお陰で、コットン栽培ができました。

無化学肥料、無農薬で育ったコットンです。

外人だね

今回は洋綿の種をまきました。

芽が出てくるのか?育つのか? 心配しておりましたが、いくつか目を出し、育ってくれました。

そしてしっかり育ち、これは木!?とビックリするくらい ムキムキの綿になりました(笑)

和綿ってもっとしなやか?細い?んですよね。 洋綿は外国人!!って第一印象を持つくらい、しっかりして、太い茎?枝? で、綿のふくらみもボーン!とでかいです。

なんで綿?

自給自足なんてほど遠いですが、 わざわざ海外から輸入しなくても、身近な、手の届く範囲でものが準備できるって 大切だと思うんです。

日本は輸入に頼りすぎている。 それは私たちが作らないからです。

生きて行くベースは、食べるもの、身に着けるものは自分たちが何とかする だと思っていています。 形が悪くてもいいからお庭でお野菜を育ててみる。 野菜を買うために一生懸命働いて、そのお金で買うよりも 野菜を自分で作る方が省エネだと思うんですよね。

コットンの生産地はほぼ海外。 輸入ができなくなったら服、どうしますか?

自分の育てたコットンが自分のTシャツになったらうれしいけれど まずは育ててみるところから。

ARI SAN COFFEE長野県(コーヒー焙煎)

珈琲を飲めなかった店主が”自分が飲める”そして”体にやさい”、”おいしい珈琲”を作りました。
生豆は無農薬、無化学肥料のものを使用しています。生豆は、選別し”お湯洗い”で綺麗にしてから焙煎をしています。
珈琲作りはお料理と同じ。口に入れること、私たちが飲んで安心なこと、そしておいしいことを大切にお作りしています。
当店の珈琲はどれもスッキリしています。さらに時間がたってもおいしく、甘みが増します。一般的な珈琲のイメージとは違う珈琲です。
お店の名前は当時4歳の娘が付けました。「ありさんこーひー!」

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