淡海酢について

淡海酢は滋賀・高島で江戸時代から続く天然醸造の酢蔵です

滋賀県高島市の旧城下町で、江戸時代から酢づくりを続けてまいりました淡海酢有限会社です。

私たちは、比良山系の清らかな伏流水と、地元農家さんが大切に育てた無農薬米を原料に使い、自然の力を生かした酢造りを行っています。

特徴は、静置発酵という昔ながらの方法で、じっくり二年以上の熟成期間を経て仕上げていること。機械に頼らず、自然の発酵を待つことで、まろやかで深みのある味わいが生まれます。

この製法は効率的ではありませんが、「量より質」を大切に、手間を惜しまず受け継いでいる淡海酢ならではのこだわりです。

また、直営店「淡海堂」では、大正ロマンを感じる店内でお酢やお菓子を楽しんでいただくことができ、観光で訪れた方にも、気軽に酢の魅力に触れていただける場所となっています。

地元の無農薬米「たかしま生きもの田んぼ米」と伏流水で再現する江戸の酢造り

私たちは今では珍しい静置発酵の技を再現し、日々受け継いでいます。

そのきっかけは、江戸時代の古文書に残された酢造りの記録でした。 自社培養の麹菌を使い、無添加で仕込むことにもこだわり、自然の営みを大切にしたお酢を届けてきました。

さらに、地域の農家さんが無農薬で作っている、「たかしま生きもの田んぼ米」など、持続可能な農業ともつながりながら、安心して召し上がっていただける製品づくりを続けています。

伝統と革新をつなぐ天然熟成酢<淡海酢のこれから>

これからも「にごり酢」をはじめとした新しい取り組みを通じて、酢の奥深さや可能性を広げていきたいと考えています。

自然発酵の酢酸菌やミネラルが活きたにごり酢は、加熱殺菌だけで仕上げており、からだに優しい調味料として多くの方に喜ばれています。同時に、健康を支える食卓に寄り添う存在として、日々の料理をより豊かに彩る商品を届けてまいります。

伝統と革新をつなぎながら、安心と笑顔をお客様に届け続けることが、私たち淡海酢のこれからの使命です。