SLOW FARMについて

京都で自然栽培の野菜を育てています。

京都府の中部、南丹市八木町という、美しい田園風景の広がる集落で野菜を作っています。

肥料や農薬は使用せず、土や作物を愛でながら自然の力だけを頼りに自然栽培。 麦をまき、豆をまき、そして作物を育て、しっかり根を張らすことで土を育てます。

目指すは自分の畑で全てを循環できる農業! ほとんどの野菜が固定種で、種取をして育てています。

「かわいい…!」種から芽がでた日の感動。

幼い頃から土とは無縁の京都市内で育ちました。 社会人になっても農業と関わることはなかったのですが、ある時ふと「働く」ということについて考えるように。 自分で食べるものくらいは自分で作りたいと考え、サラリーマンとして働く傍ら、有機栽培の学校に通い始めました。

その実習で自分で蒔いた種からでてきた芽が、なんともかわいく愛おしく、その力強さに感動しました。 その後出逢った自然栽培という農法に 「本当にやりたかったことはこれだ!」と確信。 父の実家であるここ南丹市の里山で農業を始めました。

標高350mに位置するSLOW FARM。 冷え込みが厳しく、葉物は凍って傷むこともあります。 獣害も多く、鹿やいのししにやられて全滅することもあります。 また肥料、農薬を使用しない分、手間暇もかかります。 けれども『手間をかけた分だけ野菜は応えてくれる』 この言葉を信じて畑と向き合う毎日です。

「大切な所は人任せにしない」

私達は自然の力強さを活かした自然栽培を行っていますが、他の栽培方法も否定しません。 有機栽培や慣行栽培、それぞれ良さや難しさがあります。

それでも、知り合いの有機農家さんから 「あの肥料が手に入らなくなった…」 といった嘆きを聞くと、肥料をよそから買う農業は持続が難しいのではないかと感じます。

昔から「生きていく上で大切な所は人任せにしない」が信条。 自然栽培は全て自分たちの畑で循環してやっていけるという点で、私達の価値観にぴったりだと日に日に実感しています。

安心はもとより、おいしさにもこだわる

人にも環境にも優しく、持続可能な農業を目指し、そしてお野菜を通してたくさんの方々と繋がりたいと願っています。

安心安全はもちろん、SLOW FARMの野菜は美味しい!と喜んで頂けるように日々畑と向き合っています。 どうぞ、ご賞味ください!