KANAZAWANISHIKIのこだわりと美味しさの理由

地元の食材と昔ながらの調味料を選び抜くことから始まる惣菜づくり

金沢錦の惣菜づくりは、まず「素材選び」から始まります。 できる限り地元・金沢や北陸近郊で採れる海の幸や山の幸を使用し、顔の見える食材を大切にしています。 加える調味料もまた、地元金沢に息づく昔ながらの製法で丁寧につくられたものばかり。丸大豆しょうゆや本みりん、純米酒、純米酢など、余計なものを含まない本物の調味料を厳選しています。

原材料規格書を一つずつ確認し、加工助剤のキャリーオーバーまで目を配っています。 保存食づくりの知恵を活かし、水分活性・pH・塩分の調整で日持ちを確保する設計を大切に、保存料・うま味調味料・着色料・アルコールは使わない方針です。

「不要なものは使わない」「使っているものはすべてオープンにする」

そんな姿勢を貫くことで、安心して召し上がっていただける惣菜づくりを続けています。

ご近所の加賀れんこん収穫風景

私たちが使用する調味料のご紹介

私たちが使用している調味料をご紹介いたします。

しょうゆ

  • 濃口丸大豆しょうゆ  主原料:大豆(国産) 小麦(国産) 食塩(国産)
  • 淡口丸大豆しょうゆ  主原料:大豆(国産) 小麦(国産) 食塩(国産)

砂糖

-てんさい糖 主原料 :甜菜 (北海道産) - 素焚糖 主原料:さとうきび (鹿児島県奄美大島産) - ビートグラニュ糖 主原料:甜菜(北海道)

### みりん - 本みりん  主原料:もち米(国産) 米麹(国産) 米焼酎(国産)

清酒

純米料理酒:主原料 米(国産) 米麹(国産)

  • 純米酢 主原料:米(国産) 米麹(国産)
  • 純米醸造酢 主原料:米(国産) 酒粕(国産)

  • 平窯製法あら塩  主原料:海水(伊豆大島産)・海水(能登産)

食用油

-圧搾法抽出なたね油 主原料:菜種(オーストラリア産)

水あめ

-麦芽水あめ 主原料:さつまいも甘藷でんぷん(国産) 大麦麦芽(国産)

*上記使用の原材料、大豆、甜菜(てんさい)はすべてNON GMO  (遺伝子組み換えでない)原材料を使用しています。

一釜ごとに味を確かめながら、少量生産で受け継がれる製法

小さな工場で、一釜一釜を大切に炊き上げるのが金沢錦のやり方です。 一度に大量生産はできませんが、だからこそ釜ごとに新鮮な調味料を配合し、味を確かめながら仕上げることができます。 保存料やうま味調味料に頼るのではなく、火加減や時間、職人の経験によって食材の力を最大限に引き出します。

昔ながらの知恵と技術を大切にし、一つひとつを手作業でていねいに仕上げているからこそ、均一でありながらも奥深い味わいをお届けできるのです。

金沢独自の醤油文化を受け継いだ、上品で後味のよい味わい

金沢の食文化を受け継いだ味付けもまた、金沢錦の惣菜の特徴です。 金沢の醤油は「関東より少し甘め、九州よりは控えめ」と言われる独自の味わいで、金沢錦の料理もその文化をベースにしています。

しっかりとした旨みを感じながらも、後味はすっきりと上品。濃すぎず薄すぎない加減が絶妙で、どなたにも食べやすい仕上がりです。 ご年配の方からお子様まで、世代を問わず安心して召し上がっていただけるやさしい味。毎日の食卓に添えたくなる“金沢らしい味”がここにあります。

安全性と誠実さを守り続ける「良い食品づくり」の姿勢

金沢錦が目指すのは、ただおいしいだけの惣菜ではありません。 「安全で安心に食べられること」「ごまかしがないこと」「味が良いこと」「品質に応じた買いやすい価格であること」。 この“良い食品づくりの四条件”を大切にし、常に99%消費者の立場に立って考えることを信条としています。

食べる人の健康や暮らしを第一に考え、素材や製法に真摯に向き合う――その姿勢こそが、金沢錦のおいしさの根っこにあります。

これからも四季折々の旬を取り入れながら、安心とぬくもりを感じていただける惣菜をお届けしてまいります。

私たちのバイブル 磯部昌策氏著【食品を見わける】

当店は『食品を見わける』(磯部昌策氏著)のエッセンスを大切に、素材と向き合う惣菜作りをしています。

よい食品とは

  • 同じ商品名・外観でも、製法や原料で「質」はかなり違う。
  • これまで「メーカー(ブランド)だから良い」といった見方もあったが、量産・量販の時代では通用しにくい。
  • 消費者にとっての“よい食品”の基準を、客観的に考え直す必要がある。

つくる側の責任

  • 「つくる側」にもタイプがあり、大量生産で量を追う型と、質を追う型に大きく分けられる。
  • メーカー名だけでは信頼は判断できず、実際のつくり方や規模・品目によって品質は千差万別。
  • 消費者の立場からは、製品の種類・形態・流通のされ方まで見て、作り手の責任と姿勢を見極める必要がある。

“よい食品”の4条件

①安全であること ②ごまかしがないこと ③味がよいこと ④価格が妥当であること。

(作る側の責任 :磯部昌策氏著【食品を見わける】より)

余計な足し算はせず、原材料・アレルゲン・製造日を掲示し、価格には理由を添えて、量より質の毎日つづくおいしさをお届けしています。