ご年配の方やヘルシーなライフスタイルを送る方へのお魚セット

自家用に、またギフトに。気軽に食卓の彩になるまぐろの柵は、まぐろ屋が長年の経験を元に匠の目利きで仕入れた天然メバチまぐろの極上部位。味噌漬けとセットでお届け。
お召し上がりの目安量:4~5人前
- メバチまぐろ赤身柵200g×1
- メバチまぐろ中トロ柵200g×1
- シーフード&ミソめかじき味噌漬け(レギュラー)250g×1
使いやすい柵どりです

熟練した目利きにより、色・脂・旨み・スジの入り方など極上の部位を柵どりしました。
あらかじめ綺麗に整形されているので、刺身としてお使いいただきやすい厚さ、サイズです。

まぐろ屋が目利きした鮮度良いめかじきを麹と在来種大豆で作った味噌で漬け込みました

まぐろ屋が目利きした鮮度良いめかじきを使用し、酒蔵が作った米麹と在来種大豆で仕込んだ味噌、有機本みりん、甜菜糖のみで味付けした清い原材料のみでつくった漬け魚です。贅沢に希少価値が高い大トロ部位を使用。
めかじきのハラモと呼ばれる大トロの部位を使用した、数量限定の特別パックです。脂がたっぷり乗り、加熱するとふわっとジューシー!とろける旨さです。
厳選した鮮度良いめかじきを、神奈川県の酒蔵「泉橋酒造」が仕込んだ麹と在来種大豆で作ったこだわりの味噌で漬け込みました。使い勝手の良いミニサイズの漬け魚が約6~7切れ入っていて定番の焼き魚やお弁当のおかずにも使えます。
小さなお子様からご年配の方にも嬉しいミニサイズの漬け魚は、ちょっとした朝食のおかずにも。オリーブオイルでこんがり焼いてパンに挟んだら、テリヤキバーガー風のフィッシュバーガーに!解凍してそのまま片栗粉をつけて油で揚げてまぐろの竜田揚げも絶品。あると嬉しい1パックです。解凍してから加熱してお召し上がり下さい。
内容量250g
- ミニサイズの漬け魚が約6~7切れ
クセがなくやわらかなめかじきを使用しています
味噌漬けには、めかじきを使っています。めかじきは、英語名でソードフィッシュと呼ばれるように、上顎が剣のように長く尖った魚で、日本人に好まれる魚種。
白身で味にクセがなく、やわらかい身質が特徴のめかじきは味噌漬けと相性抜群。ご飯がすすみます。

酒造特製の吟醸味噌で漬けています
酒米作りから精米・醸造までを一貫して行う、”栽培醸造蔵”「泉橋酒造®」特製の吟醸味噌を使っています。
「津久井在来大豆」という神奈川で古くから種継ぎされてきた地大豆を原料に、麹の原料となる米もまた、神奈川産の自社栽培米と地元の契約農家さんが栽培する山田錦というこだわり。そんな特別な味噌だから、味噌漬け液の原材料も清く、味噌、有機本みりん、甜菜糖、のみ。
余計なものが入っていないので、魚を漬けた味噌液もごちそうです。鮮度の良い魚を使っているため臭みも残っていません。余すことなくご活用いただけます。

残りの味噌液でご飯のお供・ネギ味噌
生姜、ネギを適量みじん切りにします。フライパンで胡麻油で炒め、残った味噌液を加えて炒めます。ネギの他に、セロリ、ごぼう、レンコンなどの根菜でも美味。さらにひき肉を足したら、ジャージャー麺の具に!

まぐろの解凍方法
三崎恵まぐろは-60℃の超低温冷凍庫にて水揚げしたての鮮度を保ったまま冷凍保存をしております。
家庭用冷凍庫は-15℃程度の温度帯のため劣化が早く、到着より10日以内に必ずお召し上がりください。
お届け致しました商品には、鮮度を保つ為あえて加工時に付着する切粉がついております。
凍った状態で真空パックから取り出し、水で表面を軽くなでる様に洗い、ふきんで水分を拭き取り解凍してください。
1. 冷蔵庫解凍 *手間をかけずに解凍できる方法です。

- 付着している切粉を洗い流し、ふきんで水分を拭き取ります。
- 付属の吸水紙の上に乗せ、ラップをかけ冷蔵庫内で3~4時間ほど寝かせ解凍します。
- 庫内の解凍具合をチェック、指でやさしく押して弾力を感じるぐらいが半解凍。
- まぐろが半解凍になった時点で切り分けると上手く切れます。
- 完全に解凍されるまで冷蔵庫内で再度寝かせます。
POINT:
あせらず冷蔵庫内でゆっくりと。半解凍までの時間は3~4時間が目安です。(大きさによっては違いがあります。)
余裕のある方は、塩水(1ℓに塩30g程度)にくぐらせながら切り粉を洗い落とすとまぐろの赤身の発色が良くなります。
2. 氷水解凍 *時間短縮してできる解凍方法です

- 付着している切粉を洗い流し、ふきんで水分を拭き取ります。
- ジップロックに入れ、水が入らないようにしっかりと口を留め、氷水に1時間ほど浸します。
- 途中で解凍具合をチェック、指でやさしく押して弾力を感じるぐらいが半解凍。
- まぐろが半解凍になった時点で切り分けると上手く切れます。
- 完全に解凍されるまで冷凍庫内で寝かせます。
POINT:
氷はたっぷり入れます。
ジップロック内のまぐろを時々チェック。
半解凍までの時間は1時間が目安です。(大きさによっては違いがあります。)
冷凍まぐろの調理方法
まぐろを切る際は、冷蔵庫内で解凍中に一度取り出し、芯が感じられるぐらいの半解凍時に行うのがベストです。
まぐろには繊維・スジが入っています。
このスジに垂直に包丁を入れていただくと美味しくお召し上がり頂けます。
「まぐろの柵」の切り方

まぐろのスジと垂直に包丁を入れ、包丁の刃元から刃先を使い、力を入れずに手前に引きます。

スジのない柵は右側から順に同じ厚さに切り分けるとお刺身向きに。

包丁を寝かせ断面が広くなるように切り分けると寿司ネタ向きに。
FISHSTANDは、三崎恵水産が直営するご家庭向けのまぐろの直売ショップです。
「ご家庭で、私たちのまぐろを召し上がっていただきたい」
私たちは、三浦半島最南端の三崎港を対岸に望む城ヶ島という小さな島で、半世紀にわたりまぐろを専門にした卸問屋を営んでいます。
漁獲方法や鮮度、品質管理にこだわり、徹底的に良いまぐろを選び抜く目利き力と現場力はどこにも負けません。
ぜひご家庭で私たちの三崎 恵まぐろをお召し上がりください。
サスティナブルな食を提供したい

三崎で水揚げされるまぐろは、鮮度良く捕獲できる“延縄(はえなわ)漁”。鮮度を重視しない従来のツナ缶の原料のそのほとんどが、“巻き網猟”で捕獲されており、資源枯渇化の問題も懸念されている反面、延縄漁はサスティナブルな漁獲方法といえます。三崎港の水揚げ量が年々減少している昨今、まぐろコンフィ・かじきコンフィに使用する原料は、日本船籍・三崎港水揚げを指定し、買い付けを行っています。漁獲する船、漁場のトレーサビリティがしっかりと取れ、また三崎港・三崎まぐろの発展に寄与したいと考えています。
また、まぐろだけではなく、すべての原材料に対してもこだわりをもって厳選しています。
化学調味料、保存料、その他一切の添加物を使用せずシンプルに素材の美味しさを大切に、想いを込めて手作りし、お届けします。
恵まぐろのこだわり
大切な漁獲方法
これからもずっとまぐろが食卓に並ぶように、漁獲方法にもこだわります。
近海メジマグロ(10kg未満のまぐろ)および、資源枯渇化の原因と考える“巻き網船“の魚は一切扱いません。
漁獲枠で割り当てられ、しっかりと管理されたまぐろのみ仕入れます。

鮮度へのこだわり
「冷凍なのに新鮮」と聞くと不思議に思われるかもしれませんが、本当は「冷凍だから新鮮」なのです。
世界中を回遊するまぐろは、遠洋で漁獲され、その船上ですぐに活け締め、血抜き処理等を行い、船内の冷凍庫に保管されます。
まぐろが入る冷凍庫は-60℃。家庭用冷凍庫の約3倍以上の、超低温で急速冷凍することにより、獲りたての鮮度をそのまま保つことができます。

品質管理と手作り
長年培った加工ノウハウのデータ化、安全検証・監査・検品など、徹底した品質管理に努めています。
2020年度HACCP認証取得準備中で、さらなる食品の高度衛生管理へ取り組んでいます。
一方で、人の手と想いがこもっていることを大切に、一つひとつ手作りする努力を惜しみません。
FISHSTANDでは食品添加物や化学調味料を使わないこと、環境に負荷をかけない素材の選択や製造工程を心がけた商品をお届けします。


原材料 | 天然メバチマグロ、メカジキ、味噌(大豆(遺伝子組み換え出ない)(大豆を含む)、米(国産)、塩)、有機本みりん、てんさい糖 |
内容量 | メバチまぐろ赤身柵200g×1
メバチまぐろ中トロ柵200g×1 シーフード&ミソめかじき味噌漬け(レギュラー)250g×1 650g |
賞味期限 | 生食用まぐろ:出荷から10日
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保存方法 | 要冷凍-18℃以下で保存 |
生産地 | 神奈川県三浦市 |
品番 |
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私たちの紹介

FISHSTAND by三崎恵水産神奈川県(水産加工)
神奈川県・三浦半島最南端、城ヶ島にて50年に渡りまぐろを専門にした卸問屋を営んでいます。三崎港をはじめ、旬のまぐろを追いかけ世界中から長年培った確かな目利きで仕入れた上質な天然まぐろをお届けします。まぐろは刺身はもちろんのこと、加熱調理しても美味。FISHSTANDでは自社で目利きしたまぐろをテーマに加工品もオリジナルで手作りしています。本当に美味しい魚を次世代の子どもたちへ。良質な調味料と無添加でシンプルな味付けにこだわり、小さな子を持つ母たちが商品開発・製造を行っています。